涙そうそう

泣かす気満々で話しが組み立てれているのが見え見えでまったく泣けなかった。物語に深みもないし、描写も短調で退屈。方言の不自然さと、にーにーと頻繁に呼ぶ長澤まさみの甘え声が中盤でウザくて仕方がなかった。もう二度とこの作品を見ることはないだろう。